📖 紹介された作品 ※発表順、敬称略
■Yり:日本の歴史史話や古典への関心から、次回は怪談を読みたい…
■O:『一年一組せんせいあのね-こどものつぶやきセレクション』鹿島和夫 選、ヨシタケシンスケ絵(理論社)2023.5
🔼 1981年初版リメイク。子どもの感性・言葉が今もスゴク新鮮 !!
■ Iく:『帆立の詫び状 てんやわんや編』新川帆立(幻冬舎文庫)2023.2
🔼 1991年生まれ東大法学部卒の弁護士、小説家としてもスピードデビュー&ドラマ化→大ヒット!!…スーパー女子の赤裸々エッセイ~「イケてる女性への道」を朗読。
■ A:『収容所から来た遺書』辺見じゅん(文春文庫)1992.6
🔼 映画化された感動のノンフィクション作品の紹介と併せて、かつて勤務していた高齢者施設での戦争に関する聞き書きを朗読。
■ Iり: ①『むずかしいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く』永六輔(毎日新聞社)2014.1
②『無名人のひとりごと』永六輔(金曜日)2013.2
🔼 ①の書名は井上ひさしの座右の銘から。②軽妙なエッセイに思わずクスリ…。
■ T:『草枕』夏目漱石
🔼「別段食いたくはない」と言いつつ、羊羹の美について大絶賛!さすが文豪…。“とらや”HPでも「珠玉の名文」と紹介されてます。
■ Yゆ:『光のとこにいてね』一穂ミチ(文藝春秋)2022.11
🔼 中学校司書のススメで464頁を2日で読了(止まらない!!)。独特の表現も魅力的で、他の作品も読んでみたい。
■ H:『青春の門』五木寛之(講談社)第1~9部 初版1970~
🔼 著者は九州出身だが、作品の半分ほどは北海道が舞台になっていて興味深い。1969年の「週刊現代」連載開始から50年余り、完結が近いようだ。