2026/01/10

2026/1/9 響遊 活動報告

 📖 紹介された作品  ※発表順、敬称略 〈参加者 4名〉

■ O:「のどまる」(『わたしの歩幅』𠮷田眞弓(自費出版)2024~)

🔼「十勝毎日新聞」編集余録掲載のコラムを、熱心な読者が単行本として出版した本で、JT生命誌研究館長 中村桂子の文章から「のどまる」?という耳慣れない語について紹介したもの。言葉を辞書で調べたり玩味して楽しむ余裕を持ちたいと思う年頭…。

■ M:『歴代総理の通信簿-間違いだらけの首相選び』八幡和郎(PHP新書)2006

🔼 歴代総理大臣についての興味深いエピソード満載。「小泉総理時代の拉致被害者帰還交渉は命がけだった」ってコトなんか、すごく面白い!!

■ H:『新・富良野風話』倉本聰(財界研究所)2024

🔼 意外に硬骨漢。スポンサーや政治家に対する批判も遠慮なく、環境問題にも造詣深い。他作品をもっと読みたくなった!

■ Y:『講談社版日本現代文学全集23:夏目漱石集㈠』1961

🔼 年末の朗読会で読んだ漱石の面白かった部分を朗読。父が買ってくれた文学全集を読み返していて、原民喜や他の作品も…。次は早口言葉も紹介したい。

(記:岡本)


2025/12/10

2025/12/6 「大人が楽しむ読書会」報告

📖 12月6日にミナクールで「大人が楽しむ読書会」を行いました。21名の参加者がありました。

【 読まれた作品の紹介】

・『蜜柑』(芥川龍之介)

・『狐』<紙芝居>(新見南吉)

・『花さき山』(斎藤隆介)

・『羅生門』(芥川龍之介)

・『ゆきだるまのるんとぷん』(たかどのほうこ)・

・『吾輩は猫である』(夏目漱石)

 朗読・音読の世界を十分に味わった会でした。

(記:池川)


2025/11/25

2025/11/22 「さつま琵琶語りと平家物語の群読」

  11月22日(土)14:00~15:10

 「さつま琵琶語りと平家物語の群読」 参加者:42名

 *光陽台コミュニティセンターで実施。参加者全員で「敦盛の最後」を群読して、

  畠山錦香先生の琵琶語りを聞きました。用意した席が満席となりました!!

(記:池川)



2025/11/21 RBC 活動報告

 テーマ:戦後の日本政治について

  発表者:Mさん

📖Mさんの視点から戦後政治を分かりやすく解説してくださいました。

  たくさんの資料も提示してくださいました。

 (記:池川)

2025/11/14 響遊 活動報告

 参加者5名

■Mさん

🔽11月21日のRBCで読む作品、田勢康弘著「政治ジャーナリストの罪と罰」のPR。

「政治家には哲学が必要」、「世襲議員が政治をだめにする」などRBCが楽しみ。

■Aさん

🔽姉崎等(千歳市出身)作「クマにあったらどうするか」。今まさにタイムリーな作品を紹介。改めて、人間とクマとが共存することを教える著作。

■Yさん

🔽佐伯真一「平家物語の合戦:戦争はどう文学になるのか」。合戦を語ることがなぜ人々の共感を呼ぶ物語となったのかを表した著作。

■Hさん

🔽小桧山博「太陽の讃歌」。小桧山作品の最新作。Hさん曰く「人生の善意を書く」「感動が残る」。朗読された作品はその通りでした。

■Iさん

🔽三浦綾子「母」。小林多喜二の母セキが自らの生涯を語る物語。極貧時代から晩年になって共産党に入党し、キリスト教信仰を持つまでを描いた作品。


(記:池川)

2025/10/25

2025/10/21 RBC 活動報告

📖10月RBC(10/21)の様子📖
 今回は、倉橋由美子作品をみんなで読んでみて、感想を発表し合いました。
 テキストとして『大人のための残酷童話』(1984年 新潮社)の中から「白雪姫」「異説かちかち山」を取り上げました。
 作者の独特の世界観がどう評価してよいのか分からないというのが大体のまとめでした。また、昔話を大人が改変することの良し悪しについても話題にして、みんなで自由に語り合いました。

(記: 池川)

2025/10/12

2025/10/10 響遊 活動報告

 📖 紹介された作品   ※発表順、敬称略 〈参加者 7名〉

■ Y:『文豪ナビ 松本清張』新潮文庫 編(新潮文庫)2022

🔼 新潮文庫90周年の特別企画として2004年刊行開始の「文豪ナビ」シリーズから、『ゼロの焦点』について紹介。映画の話題も出て、興味津々!

■ A:①『献灯使』多和田葉子(講談社文庫)2017

②「羊が知らないこと 鳩の深い後悔」(中島京子)「朝日新聞」2025/10/4日曜版~

🔼 ①大災厄後の日本を描いたデストピア小説話題作。②自公連立解消のニュースからの連想で、連載エッセイ「お茶うけに」も朗読。

■ O:①『戦火のバタフライ』伊兼源太郎(講談社)2025.3

②『文藝春秋が見た 戦争と日本人』保阪正康・辻田真佐憲(文春ムック)2022

🔼 2作品を紹介。①太平洋戦争と戦後の民間人被害者への補償問題を描いた小説。②文藝春秋100年の雑誌から厳選した「昭和の戦争」に関する記事。

■ M:①『豊かな国の貧しい政治』1995 ②『総理執務室の空耳』1996 ③政治ジャーナリズムの罪と罰』1996 ← いずれも著者は田勢康弘、(新潮文庫)

🔼 今の政治をどう見るか?を考えるヒントになる3冊。

■ H:『バブル兄弟』西﨑信彦(文藝春秋)2024

🔼 サブタイトル「”五輪を喰った兄”高橋治之と”長銀を潰した弟”高橋治則」第56回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。“バブル弟”と個人的交流があったエピソードに参加者びっくり!!

■ S:『会話の0.2秒を言語学する』新潮文庫 編(新潮文庫)2022

🔼 会話で相手に返事をするまでの間に頭の中で何が起きている? YouTube「ゆる言語学ラジオ」の著者が日常の奇跡を解き明かす、大興奮の一冊。

■ I:『大人のための残酷童話』倉橋由美子(新潮社)1984

🔼 次回RBC(10/21)のテキスト配付と説明。宿題あり!

                                 (記:岡本)