📖 紹介された作品 ※発表順、敬称略
■T・Iく:『かっかどるどるどぅ』若竹千佐子(河出書房新社)2023.5
🔼 二人とも今日は同じ本の紹介! しかも同じトコに付箋!!
デビュー作『おらおらでひとりいぐも』で芥川賞受賞後 待望の2作目
緩やかに繋がる人間関係が描かれ、人への愛おしさを感じます。
■O:『落葉 Fallen Leaves』平山 和子(落葉美術館)1994
『僕の仕事は、世界を平和にすること。』川崎哲(旬報社)2023.6
🔼 落ち葉のスケッチ(水彩)/ピースボートやICANの仕事
■U:『新編 日本の面影』ラフカディオ・ハーン(角川ソフィア文庫)キンドル版
🔼 こぉんな作品も電子書籍で何時ドコでも読めますが、達成感薄い…
■A:『私が殺した少女』原尞(早川文庫版)
🔼 毎日新聞日曜版の訃報記事から、ハードボイルド作品の紹介。
■H:『遙かなるケンブリッジ』藤原正彦(新潮文庫版)
🔼 1年間のイギリス滞在を描いたエッセイ。米英の違いも面白い。
■Yゆ:『ラブカは静かに弓を持つ』安壇美緒(集英社)2022
🔼 「心震える“スパイ×音楽”小説!」切なそぉです…
■Yり:『野の果て』志村ふくみ(岩波書店)2023.5
🔼 色と言葉と人との出会いを綴る染織家の自選随筆集。
■Iり:『日本人が「9割間違える」日本語』本郷陽二(PHP文庫)2012
🔼 「あなたも使っていませんか?」の副題。思い当たる実例満載!
(記:岡 本)