📖 紹介された作品 ※発表順、敬称略
■T:『五瓣の椿』山本周五郎(新潮文庫版)
🔼 18歳の少女による、母に復讐するための連続殺人。弱者へのいたわりも感じられる時代小説。青空文庫で読めます。Aさんオススメの『さぶ』も・・・。
■Iく:『二度とない人生だから』坂村真民(サンマーク出版)1999
🔼「あとからくる者のために」「二度とない人生だから」あとがき(一部)朗読
詩の言葉から、生き方や生きる目的を考えさせられます。
■O:『しかくいまち』戸森しるこ文、吉田尚令 絵(理論社)2020
🔼 幼少時 病気で眠っていた数日「しかくいまち」で過ごした不思議な記憶。
■A:『これで古典がよくわかる』橋本治(ちくま文庫版)
🔼 三島由紀夫との比較で、ジェンダーについての話題も・・・
■H:「北海道通信(7)これからしたいこと」成澤義親(私文書)2023.5.4
🔼 最近急逝した知人のエッセイ~「(退職後)これからしたいこと・・・目がつぶれるほどいっぱい本(特に古典の類い)を読みたい」合掌
■Yり:『歴史としての二十世紀』高坂正堯(新潮社)2023.11
🔼 著者の死後出版された新刊を読んでます。
■Yゆ:『たとえ祈りが届かなくても君に伝えたいことがあるんだ』汐見夏衛(KADOKAWA)2023.3
🔼 突然のクラスメートの自死をきっかけにタイムループする高2女子の物語。
■U:『脱ダラダラ習慣!-1日3分やめるノート』中島美鈴(すばる舎)キンドル版
🔼 認知行動療法専門家による「やめる技術→悪習慣を絶つ→時間を手に入れ目標達成」指南。▶生活改善したい私の役に立ちそう!!
(記:岡 本)