📖 紹介された作品 ※発表順、敬称略
■A:『山崎豊子と〈男〉たち』大澤真幸(新潮選書)2017
🔼 今年生誕100年、山崎豊子が描く主人公の「男らしさ」を敗戦という視点から読み解く社会学者の著作。ヤマサキ?ヤマザキ?そこから謎…
■O:『硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ』酒井聡平(講談社)2023.7
🔼 戦没者の遺骨収集のための調査と取材、コワいくらいの執念です!!
■Iは:
🔼 Aさんのお話から、母に山崎豊子の本を「読みなさい」って言われたこと思い出しました。今度 実家の書棚を探してみよう…。
■Yり:『松本清張推理評論集1957-1988』松本清張(中央公論新社)2022
🔼「推理小説と旅」を朗読。もう少し読んで“私の戦後”を考えます。
■M:『豊かな国の貧しい政治』田勢康弘(新潮文庫版)1995
『政治ジャーナリズムの罪と罰』〃( 〃 )1996
🔼 ご自身が興味のある政治経済分野から種々のエピソード紹介。
■Iり:『成瀬は天下を取りにいく』宮島美奈(新潮社)2023.3
🔼「我が道を行く」成瀬あかりの魅力にグイグイ引き込まれる!
来月のRBCで続編を是非 読みたい…。
■H:『田中清玄 二十世紀を駆け抜けた快男児』徳本栄一郎(文藝春秋)2022
🔼 以前に紹介した唐牛健太郎との関連から興味を持った人物。すごい人生!!
※ 今回も新しい方 登場、嬉しいです♬
イベントの打ち合わせも進んでいます。アイデアお寄せください。
(記:岡 本)