📖 紹介された作品 ※発表順、敬称略 〈参加者 6名
■ I:『〆切本』左右社編集部 編(左右社)2016
🔼 90人の事例の中から高橋源一郎の文章を朗読。大作家たちの〆切りに纏わるエピソード、 面白過ぎます! 翌2017年には続編刊行→「勇気と慟哭の80編」だそうです…。
■ M:『豊かな国の貧しい政治』田勢康弘(新潮文庫)※初版1991
『総理の座』田勢康弘(文春文庫)※初版 1995
🔼 過去の政治家のエピソードや世相など、興味深い話題満載です。
■ O:『スティーヴ・マッカリーの読む時間』スティーヴ・マッカリー著、渡辺滋人訳(創元社)2017
『読む時間』アンドレ・ケルテス撮影、渡辺滋人訳(創元社)2013
🔼 世界各地で本を読む行為に没入する人物の写真集。特に子どもたちの表情に惹かれます。
■ A:①『中学生までに読んでおきたい日本文学9 食べる話』松田哲夫編(あすなろ書房)2011 ②『鷗外最大の悲劇』坂内正(新潮選書)2001
🔼 ①には森茉莉の『ビスケット』という作品が収録されています。②では、その父の陸軍軍医としての面(脚気惨害)が描かれ「ひどい男だ!」との感想。ホントはどんな人なんだろう?
■ H:『評伝 島成郎』佐藤幹夫(筑摩書房)2018
『唐牛伝』佐野眞一(小学館文庫)※初版 2016
🔼 島成郎・唐牛健太郎、二人の魅力的な生き方やエピソードを紹介。学生運動や安保、公安…未知の世界です。勉強したい…。
■ Y:
🔼 今日は時間がないので、本の紹介は次回に…(時代劇!! )
(記:岡本)