📖 紹介された作品 ※発表順、敬称略 〈参加者 8名〉
■ Yり:『付添い屋・六平太』シリーズ 金子成人(小学館時代小説文庫)2014~刊行中
🔼 TV時代劇の超大物脚本家の書き下ろし小説、何度も読んじゃう面白さ!!
■ H:『陸軍作戦部長 田中新一』川田稔(文春新書)2025.1
🔼 日本の対米開戦を強硬に主張した参謀本部作戦部長の論理思考を探る学術書。多大な犠牲を生み、敗戦に至った責任の所在を考えさせられます。
■ A:『虐殺のスイッチ』森達也(筑摩文庫)※初版 2018 出版芸術社に加筆・訂正
🔼 ごく普通の善良な市民による大量虐殺のメカニズムについて、オウム真理教の事例などから考える。コワい…💧
■ O:『書店員タカクラの、本と本屋の日々。…ときどき育児』髙倉美恵(書肆侃侃房)2006
🔼 今とても読みたいと思っている『眼述記』(←目次だけでスゴイ!! ) の準備運動として著者の前作を借りたら…毒舌中毒 → 読みたい本が増えて困ってます💦
■ M:
🔼 読みたい本を選定しようと、歴代総理大臣について検索しています。
■ Yえ:『むすこよ』リビングストン原作、 小長谷昂平 文、福田岩緒 絵(いのちのことば社・フォレストブックス)2002
🔼 沖縄在住の頃 近所にあった小さな図書館の館長さんからプレゼントされた本 💛 親子の関係について考えさせられます!
■ Yゆ(今回 本の紹介はありませんでしたが、久しぶりに参加してくれて嬉しい♫♪♬)
■ I:『グローバリズム以後』エマニュエル・トッド(朝日新書)2016
🔼 ロシアとウクライナの紛争をアメリカが仲裁していることに疑問を感じていたので、話題の『西洋の敗北』を読もうと思ったら図書館の予約は激コミ💧 他の著作を読んで、その先見性や慧眼に驚いています。
その他、次回RBCの番宣も…。
(記:岡本)